文章が書けないストレス。その原因と解決方法をご紹介!

目安時間10分

 

 

文章を書かなきゃならないのに書けない

書きたいのに書けない

パソコンの前には座るが、全く進まない

文章が書こうとすると眠くなる

文章を書いても雑になる

 

 

文章を書けないときってありますよね。

 

あのモヤモヤ感。とてもストレスです。

 

「文章が書けない」は文章が苦手な人だけでなく、ライターのような文章を職業にする人もでもあることです。

(結構頻繁に)

 

そこでこの記事では、文章が書けない原因と、その解決方法をご紹介します。

 

参考にしてくださいね。

 

 

Contents

文章が書けない原因

 

 

文章が書けない原因ってさまざまです。

 

ひとつずつ見ていきましょう〜。

 

書くことがない

ブログを始めたばかりの方なんかは

 

「そもそも何を書けばいいの?」

「書くことがないんだけど」

 

という状態になることがあります。

 

書くことが思い浮かばないと、そりゃ文章も書けませんよね。

疲れている・やる気がでない

疲れや体調によっても文章を書けないことがあります。

 

また、特別な理由もなく文章を書く気が起きないときも。

 

 

パソコンを開いたはいいけどまったく文字数が進まないんですよね^^;

 

私なんて、最近はローテーブルで作業するのが好きなので、やる気が出ないときはそのまま床にゴロンとしてしまうと

余計作業がすすみません。

 

こんなこと言っちゃっていいのかしら??

 

 

タスクがたまっていることへの焦り

締め切りが迫っている記事が多いと、焦ります。

 

焦るとなにから手をつけていいかわからなくなってしまうんですよね。

 

また副業でライター業をされている方は、本業の忙しさも加わるのでより大変です。

 

どうやって書けばいいかわからない

まずどうやって文章を書けばいいかわからない人もいるでしょう。

 

特に書き出しですよね。

 

書き出しで手が止まってしまう人も多いのではないでしょうか?

 

このような悩みを持っている人は、なんの準備もなくまっさらな状態から書こうとしていることがほとんどです。

 

良い文章を書こうとしている

・小説に出てくるようなイケてる文章

・意識高い系のカタカナ用語や難しいことわざ、四字熟語などをつかったインテリ系文章

 

このような「良い文章」を書こうとしていませんか?

 

「良い文章」はただ格好がいい文章ではなく、読んでほしい人に伝わる文章です。

 

 

難しい言葉を用いて文章書いても、それを理解してくれなければ「良い文章」ではないといえます。

 

 

 

文章が書けないときの解決方法

 

文章が書けないときって、まれなことではありません。

 

文章を書けないときはその原因に沿って解決してみてください。

 

日々感じたことをメモする

「書きたいことがない」人は「書くネタがない」ともいえます。

 

ぜひネタを集めてみましょう。

 

例えば

・ぼーっとしているときにふと頭によぎった疑問

・電車の中の人の行動で不思議だなぁと思うこと

・CMをみて「この洗剤、ちょっと気になる」

 

などなど。

 

 

人って常になにかを考えているはず。

それ、文章のネタになる可能性があります。

 

 

でも、考えたことってすぐ忘れてしまうんですよね。

 

なので、すぐにスマホにメモしましょう!

 

後から役立つときがくるはずです(^ ^)

 

 

やる気がないときは別のことをしてみる

文章が書けないときは、この後1時間は書けないことが予想されます。

 

そんなとき、

 

 

・読書

・他の人のブログやSNSを見てみる

 

など、文章に関連する勉強をするのも有益ですが、

 

・趣味に没頭してみる

・外に出て気分転換

・寝る

 

など

なので、思い切って別のことをしてみるのもありです。

 

そのあと頭がリフレッシュできて、スラスラ文章が書けるかもしれません。

 

 

文章を書く前に準備をする

文章を、なんの準備もない「まっさらな状態」から書こうとしていませんか?

 

文章を書く前に準備をすることで文章がスラスラと書けるだけでなく、上手な文章に仕上がります。

 

 

文章読んで欲しい人についてまとめてみる

あなたの書く文章は、誰が読みますか?

 

文章を読んでほしい人、文章を読む人についてイメージしてみましょう。

 

・性別は?年齢は?仕事は?結婚している?子供は?

・どんなことについて知りたいと思っている?

・なぜその情報を知りたい?

・文章を読んだ後、どんな行動を取って欲しい?

 

などなど。

 

「ターゲット」と呼ばれますが、文章を書く際は、「ターゲット」を意識して書くことで、届けたい人に伝わる文章を書くことができます。

 

さらに、伝えたい人にわかりやすく書こうという意識が生まれるので、上手な文章を書くこともできます。

 

 

 

文章の素材を集めてみる

文章を書く前に、書きたいことを箇条書きで書き出してみましょう。

 

文章のルールはこの時点では考えなくて大丈夫です。

 

書くための素材をどんどん集めてみましょう。

 

例えば、

 

「わたしは先日、靴を買い替えました」

 

という一つの文章があったとして、

 

 

・先日→具体的にいつ?

・靴→どんな靴なの?スニーカー?ローファー?

・買い替えようと思った理由

・どこで買ったのか

 

 

くらいまでは広げられますよね。

 

このような感じで、自分の書き出した文章にどんどん「ツッコミ」を入れていくと文章量が増えますし、より具体的でわかりやすい文章ができあがります。

 

 

一度では上手な文章は出来上がらない

文章は一度ではいい文章は出来上がりません。

 

何回か見直して、修正ながら良い文章を作り上げます。

 

なので最初は変な文章でもOKです。

 

まずは書いてみてくださいね。

 

書けないときは思い切って別のことをして、気分転換しちゃいましょう♪

 

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プロフィール

yukino

web/書籍ライター。

元看護師。3人子育てと本業を両立しながら、副業でライターを始め、500本以上の記事を書いてきました。

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