こんにちは、ゆきです。
1個前の記事で
クラウドワークス初心者が記事を書くときのポイント(記事作成の前段階編)
こんな記事を書きました。
記事を書く前段階にも
- クライアントの依頼内容を数回確認する
- リサーチ
- タイトル・構成を考える
2つポイントがあるということをお伝えしました。
この記事では、記事作成〜納品前のポイントをお伝えしていけたらなと思います。
ではでは早速いってみよー。
Contents
クラウドワークス初心者が記事を書くときのポイント(記事作成、納品前)
クラウドワークス初心者が記事を書くときのポイント(記事作成、納品前)は3つ
- 構成に沿った内容で記事を書く
- 記事作成したら1日置いてから読み返す
- 納品直前も見直し
です!
一番のポイントは読み直しですね。
では1つ1つみていきましょ〜。
構成に沿った内容で記事を書く
記事作成の前に構成をまず考えますが(もしくはクライアントから届く)、
その構成に沿って、どんどん記事を書いていきましょう。
とは言っても最初の書き出しって困りませんか?
私が書き出しでよく使うのは
1.読者の悩みを提示する
〜こんなことで悩んでいませんか?
〜〇〇な時って困ります。
2.悩みについて共感をしてもらう
〜 以前私は〇〇で悩んでいました
〜こういう悩みがありました。
3.記事内で発信する内容
〜この記事では〇〇の方法についてお伝えします。
など.....こんな感じです。
書き出しは読者が読んでもらえるかどうかを決める役割もあるので、
読者の心を掴むつもりで書き出すと良いです。
旦那さんやお友達が今まで知らなかった良い情報を教える時に、すごい力が入っちゃったりしませんか?
それを文章で丁寧に伝えるイメージで。
あとは文字数はあまり考えずに、
見出しに沿った内容でどんどん書き出してみることがポイントです。
文章も書き慣れていないと言葉がおかしくなりますが、
それは後で読み直したときに直せばOKです。
記事が完成したら1日置いてから見直す
私的にこれが結構おすすめなんですが、どうだろ?
記事を書き上げたばかりの時って、ちょっとハイテンションなんですよね。
そんなハイテンションの中で記事を読み返しても
「いやぁ。今回もいい記事かけたわ〜〜(ドヤ)」
ってな感じで、自分大好き評価しかできません。
ミスに気づけない。
そこで、1日置いて冷静な頭になってからもう1度記事を読み返してみます。
すると、なんということでしょう。
変な箇所がどんどん見つかります。
納期に余裕があれば、これを数回繰り返してみると、毎日変な箇所が見つかります笑
個人的におすすめの方法です〜。
記事のチェック箇所。wordの自動校正機能を利用
記事の読み返しといっても、記事のどの辺をチェックすればいいの?
ってところも疑問ですよね。
私が記事のチェックで見ている箇所は
・内容全体で間違った説明はしていないか?対象の読者にあった内容になっている?
・いくつもの意味に取られてしまうような表現はないか?
・言葉使いでおかしな部分はないか?
・誤字脱字
・句読点、カギカッコの使い方は変じゃないか?
などです。
誤字脱字に関しては、Wordを使っていれば自動校正機能がついているので、明らかなものはそれでチェックできます。
もっと優秀な有料ツールもあると思いますが、いますぐ取り入れなくてもいいかと思います。
実際私はWordだけでなんとかなってます^^;
納品直前ももう1回見直してみる
とにかく性格上、記事が出来上がっても何回も確認してしまう私です。
記事の納品前も見直します。
とはいっても、ここで何箇所も書き直してしまうと、記事の文章全体が変になってしまう可能性があるので
誤字脱字の確認をするくらいで済ませるようにしています。
声に出して記事を読んでみよう
これはライティング本に書かれていたのでやるようにしています。
確かに声に出して読んでみると、変なところが見つかりやすいんですよね。
記事を見直す時は声に出して読む。
やったことないって方はやってみてくださいね。
まとめ
クラウドワークス初心者が記事を書くときのポイント(記事作成、納品前)は3つ
- 構成に沿った内容で記事を書く
- 記事作成したら1日置いてから読み返す
- 納品直前も見直し
です。
こうやってまとめてみると、1つの記事を書き上げるまでに、ポイントが色々とあってめんどくさいですよね。
でも記事を書けばすぐに収入になるし、
書いているうちに、スピードも上がってくるので別に『めんどくさい』とかもなくなります。
自分でブログを始めたばかりの時も、1記事書くのに何時間もかかってましたけど、今はそんなにかかりませんもんね。
慣れってやつですよね。
記事を書くときの参考にしてもらえれば嬉しいです。
ではではおしまいです。
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