
クラウドワークスで記事の執筆案件とったどー。
早速記事を書こう〜
クラウドワークスで案件をとって、さぁ記事を書きましょうー。
.....とその前に、まず外注として記事を書くときに気を付けるポイントがいくつかあります。
ポイントを抑えていないと、納品した後に修正が入りやすいので、
避けたい人はサラっとでもこの記事を見ていって下さいね。
私がクラウドワークス初心者が記事を書くときのポイントは、
- 記事作成の前段階
- 記事作成時点
- 記事作成後、納品前
でそれぞれポイントが分かれると思っています。
この記事では記事作成の前段階でのポイントをお伝えしていきますね。
Contents
クラウドワークス初心者が記事を書くときのポイント(記事作成前段階)
クラウドワークスではクライアントに採用され、契約してから記事の執筆に取り掛かりますが、
記事を書くその前にもポイントがあります。
・クライアントの依頼内容を数回確認する
・リサーチをする
・タイトル・構成を考える
この3つです。
1つ1つ見ていきましょうー。
クライアントの依頼内容を数回確認する
応募段階や契約前のやり取りで、ある程度案件の内容は理解しているはずですが、
やはり見ているつもりでも、見ていなかったり、抜けている部分ってあるんですよね。
例えば
・納品方法(Word?PDF? googleスプレッドシート?など)
・言葉使い(ですます調など)
・記事の対象者
・この記事でクライアントが伝えたい意図(どんなサイトに掲載するの?)
などなどです。
大まかな指示の時クライアントもいますし、細かい指示をくれるクライアントもいますが、
特に細かい方は見逃しやすいので、よく確認した方が、後でやり直しする羽目になりません。
逆に指示が大まかすぎて、
『この部分はどうなんだろう?』
など疑問点が浮かんでくる場合もあります。
疑問点は早めに質問して解決するようにしましょう。
また複数の案件を抱えている時は、案件の詳細が混同しやすいので
記事を書く前に毎回確認するようにすると、間違いは少ないと思います。

もはや職業病かもです。
お陰様で、確認不足による直しはないです。
クラウドワークス内での質問の仕方
クラウドワークス内でのメッセージのやりとりも丁寧を心がけましょう。
特にいきなり挨拶もなく質問したりは印象良くないですよね。
最初は挨拶から入った方がいいです。
質問内容が2点以上ある場合は、
質問内容が明確にわかるように、箇条書きにするなど配慮すると向こうも返信しやすいと思います。
例えばこんな感じですかね。⬇︎
〇〇様(名前がわかる場合。わからない場合は入れなくても平気です)
お世話になっております。
ご案件の概要(詳細)を確認させていただきました。
記事を執筆するにあたって2点確認(質問)があります。
・〜〜〜〜〜〜〜
・〜〜〜〜〜〜〜
質問は以上になります。
引き続きよろしくお願いいたします。
みたいな感じでいいと思います。
リサーチをする
記事を書く際にそのジャンルについてのリサーチをします。
クラウドワークスにある案件の中で、
"上位サイトで書かれている内容を調べて、自分の文章でまとめる〜"なんていうのもあります。
そういうのもリサーチの部類に入るのかしら?
私はそういうのがどうも苦手なので
(オリジナル感が薄れて書いてても楽しくなさそう)
応募したことはありませんが、
自分が未経験のジャンルだと、当然記事も書けないので調べる必要があります。
ってことでなんにしてもリサーチは必要です。
リサーチについては長くなりそうなので、また別な記事でまとめようかと思います〜。
記事の構成・タイトル、見出しを考える
ブログを始めたばかりで、文章を書き慣れていない人にとって、
記事の構成とかタイトルとか、ちょっと聞いただけでめんどくさそうに感じちゃいそうですが、
これって自分でブログを書く際にも超重要になるし、記事を書く上では必要なことです。
記事の構成を考えずに、だーっと記事を書いていると、
最初に書こうと思っていた内容とは別な方向へ話がズレてしまったり
言いたいことってなんだっけ?ってなります。
もちろん読んでる人からしても
「タイトルは〇〇なのに、全然違うこと書いてんじゃん」
ってなります。
日記のようにつらつら書くなら構成も必要ないですが、
誰かに何かを伝えたい、読んでもらいたいって場合はちゃんと構成を考える癖をつけたいです。
でも、案件によってはタイトルから見出しまであらかじめ決めてあるものもあるので、
そういった案件は考える必要はないですが、
『この記事の構成はどんな意図でこうなっているのかな?』
など、後々自分がブログで記事を書くときに役立つので、そういうところからも学んでいきたいですよね。
おわりに
クラウドワークスで記事を書く際は、確認不足でのミスは避けたいです。
後々の評価にも繋がるし、最初はくどいくらい確認してもOKかと思います。
めんどくさいなーって思うかもしれませんが。
ブログで文字を書く時も一緒。
ライターで学んだことはブログでも生かせるので、勉強のつもりでやってみて欲しいなと思います。
ではおしまいです。
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