オンライン会議をすっぽかした話。謝罪はどうする!?
フリーランスライター4年目(5年目?)。
これまで大きな失敗なくやってきたはずですが、ついにやらかしました。
タイトル通りです。
「オンライン会議のすっぽかし」
この記事に来られら方は、まさに今、私と同じように
オンライン会議をすっぽかしてしまい、
どうしようかと心臓がバクバク。
スマホ片手に途方に暮れているのでしょう。
でも、大丈夫です。
このままこの記事を読み進めてください。
そうしたら、心が楽になりますよ(怪しい宗教みたいだな)。
オンライン会議すっぽかし事件の詳細
今回すっぽかした会議は、とある日の19:00に行われるものでした。
通常、私のスケジュールですと
16:00〜21:00は家族タイムに入っている時間で
19:00から会議開始は結構イレギュラー。
ただ、
「まぁなんとか時間をやりくりしたら、参加できるだろう」
と思ってOKしたのです。
当日、16:00までは覚えていました。
しかし、夕方から21:00にかけては
家事だの子どもの送迎だのでバタバタする時間。
すっっっっっかり!
忘れてしまったのです。
気づけば時間は19:30。
19:03に、クライアントさんからメッセージが
来ていたのも気づかずでした。
取材やミーティングは特に忘れないように
リマインダーもかけているのに、
なぜーーーーーー!!!!
いや、気づいたときはもう心臓が爆発しそうな勢いでしたよ。
そして、真っ白な頭で考えたのが
「どう謝罪しようか」。
・急に体調不良になりました
・急用ができました
・日時を間違えていました
こんな言い訳も考えましたよ。
まさに悪魔のささやきですよ。
しかし、私にはそんなごまかしは無理だった。
正直に伝えることにしたのです。
すっぽかしたことは正直に伝え、謝罪しよう
申し訳ありません。
失念してしまい、会議への参加ができませんでした。
大変申し訳ありません。
会議をすっぽかしてしまった私。
素直にクライアントさんへ謝罪メッセージを送りました。
するとクライアントさんは
改めて日程調整までしてくださったのです(泣)
後日の会議にはきちんと参加し、
すっぽかしの件について、直接謝罪を(オンラインですが)しました。
クライアントさんは怒るどころか、
私が事故とか何かあったんじゃないかと
心配してくださっていて。
本当に申し訳ない気持ちしかなかったですね。
もし。もしですよ。
私が変にすっぽかした件を
嘘でごまかしていたりしたら?
ずーっとそのモヤモヤは残りましたよね、きっと。
だから、このブログを読んでいるあなたも
嘘はついちゃアカンですよ。
ミスはミスとして、しっかり認めて
謝りましょう!
誠意をもって謝れば、
クライアントさんはおそらく怒らないはずです。
リマインドはしつこいくらいがちょうどいい
今回の会議のリマインドですが、Notionで設定してたんですよね。
いつもはこれで問題なかったのですが。
なぜだろう。不具合?
いずれにしろミスはミス。
Notionのせいにしてはいけない。
ということで、このすっぽかし事件の後からは
・iCloudカレンダー
・Notion
の2つでリマインドの通知設定をするようにしました。
iCloudカレンダーは間違いないだろう。
オンライン会議をすっぽかしたら正直に謝罪!
ということで、
オンライン会議をすっぽかすと
さまざまな言い訳を考えてしまいがちですが、
最もシンプルで後に響かないのは
「正直に謝罪する」こと。
意外と自分が思っているより
人は優しいですよ。
仕事をしていれば、
みんな多かれ少なかれ、間違いはあります。
(お前がいうな)
大丈です。
自信をもって謝りましょう!
ではでは〜。