こんにちは、ゆきです。
いざ
「webライターになるどー。」
ってなった時に結構クラウドワークス から始める人が多いのかなって思うのですが、
私は最初、クラウドワークスを使わなかったんですよ〜。
看護師ライターを募集していた企業さんに応募して、面談に行って、それでライターデビューしました。
企業ライターってやつですかね。
この記事では、ライターになるべく、企業まで足を運んで面談に行った時の話をしたいと思います。
Contents
看護師ライターを始めた時の話
応募したきっかけ
私は看護師もやっていますが、
看護師の仕事って、すごい疲れるんですよね。
それでせどりとか副業も始めたのですが、イマイチうまくいかず。
仕事もこの当時はすんごい嫌いな医者がいて(おっさん)、仕事にいくのが苦痛でした。
それで看護師の転職サイトを色々見ていたんですけど、その中で看護師ライターなるものがあると知りました。

特に考えもせずに行動することが多い私は、募集があった企業さんに即メールしました。
企業の担当さんから返信。面談することに。
間も無く担当さんから連絡があり、
"初回の人はまず面談をしてもらっている"とのことで、会社まで来て欲しいと言われました。

勢いで応募してしまったけど、本当に大丈夫なのだろうか?
ネット経由なので、本当は怪しいヤツだったらどうしよう...
と不安になりましたけど、会社のホームページはしっかりあったし、所在地もビジネス街のど真ん中。
『大丈夫でしょう!』
と田舎女の私は東京までせっせと足を運んだのでした。

オシャレなオフィスにテンションが上がる
現地に着くまで、
「騙されないかな〜」
という不安はぬぐいきれませんしたが(笑)
いざ到着すると、超綺麗なオフィスではありませんか。

登場した担当さんも笑顔が素敵な美人さんでした。

ここで1時間程度だったかな?仕事の詳細内容や、マニュアルの説明を受け、
家に帰って契約書を記入して送付したりして。
ここから無事に看護師ライターの仕事が始まりました。
企業ライターとクラウドワークスとの違い
システム手数料がないので、報酬がまるっと入ってくる
この時、企業さんと直接ライター契約をした私。
クラウドワークスで案件を受注するのと、企業さんと直接契約で何が違うのかっていうと、
システム手数料がかからないってことです。
クラウドワークスは契約金額まるっとはもらえず、そこからシステム手数料が引かれて報酬が振り込まれるんですけど、
その手数料、結構引かれるんですよね^^;
同じ3000円の記事を書くと
- 企業ライター→3000円+消費税から源泉徴収分を引いたものでほぼ3000円
- クラウドワークス→3000円(大体消費税込みです)ーシステム手数料20%で、2400円
と結構金額が変わってくるんですよね。

って思っちゃうかもしれませんが、クラウドワークスが間に入ってくれることで、確実に報酬を手にすることができる安心感を思えば、それはメリットだと思います。
実際、今はクラウドワークスで案件とってますが、あまり『損だな』とは思わないです。
最初から手数料を引いた金額で計算しておけば、「めっちゃ引かれた〜」ってなりづらいと思います。
クライアントと面談したことで、質問しやすい環境に
クラウドワークスは、クライアントの顔が見えないので、文章だけのやりとりになります。
文章での印象が悪いとどうしても仕事がしづらかったりしますが、
初回に面談したことで、担当さんの性格とかがある程度把握できます。
なので、自宅で仕事をしていて質問がある時も気軽にできましたし、顔を知っている安心感って大きいんだなと思いました。
おわりに
企業ライターとして仕事すると、クラウドワークスとは違うメリットがあります。
私はライターデビューが企業と直接契約だったので、今思うとありがたいことだったな〜と思います。
初心者ライターで、なかなかそんな経験もできないですもんね。
ライターの仕事を探す時に、クラウドソーシングを使いがちだとは思いますが(楽だし)、
少し経験値が貯まってきたら、企業さんと直接契約して仕事をしてみるのもいいかもです。
参考にしていただけると嬉しいです。
ではおしまいです。
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