ライターを始めるにあたっては
「クラウドワークスに登録しましょう!」
と解説している方、たくさんいますよね。
たしかにクラウドワークスは初心者さんが参入しやすいプラットホームではあります。
でも、実際やってみると
「難しい~」
と感じている方も多いのではないでしょうか?
大体初心者さんがつまづくところは以下かなと思います。
・用語がわからない
・プロフィールが書けない
・ポートフォリオが書けない
・応募しても返事がない
これらについて一つずつ解説していきますね!
Contents
用語がわからない
クラウドワークスに登録しようとサイトを訪問したは良いけど、
「なんの用語?」
というものがいくつか出てきます。
それだけでやる気が1くらいになりますよね。
たとえば
・クラウドワーカー
・ポートフォリオ
・コピーライティング
・リライト
・プロジェクト
・タスク
・コンペ
・ディレクター
などなど。
カタカナ用語ってなぜか一歩引いてしまいます^^;
これらを簡単に説明しますね。
クラウドワークスで出てくる用語解説
・クラウドワーカー
...クラウドワークスをはじめとしたクラウドソーシングサービスを利用して働く人のこと。
・クライアント
...仕事の発注する人のこと
・ポートフォリオ
...自分自身が過去に携わった仕事や作品を紹介するもの。
・コピーライティング
...モノが売るなど、読者の心を動かし行動させるための文章作成のこと。
広告文など。
・リライト
...既にある原稿を書き直すこと。
最新のデータや情報があったり、サイトの質を高めたりするためにおこなう。
・プロジェクト
...クラウドワークス内の仕事の受注形式のひとつ。
仕事内容を掲載して、双方が合意の上で契約。契約後に仕事を開始する形式。
(記事、シナリオ作成など)
・タスク
...クラウドワークス内の仕事の受注形式のひとつ。
クライアントの依頼内容に対して、契約などせずにクラウドワークス内で作業をおこなうもの。
(アンケートや単純作業)
・コンペ
...クラウドワークス内の仕事の受注形式のひとつ。
募集内容に対して、制作物などの提案をおこなうこと。
(デザイン系や、キャッチコピーなど)
提案しても採用されなければ報酬がもらえない。
・webディレクター
...webコンテンツに関わる業務をまとめる人のこと。

プロフィール文が書けない
クラウドワークスで仕事をするために登録すると
プロフィール文の作成をすることになります。
非常にめんどうな作業なのですが、プロフィールがないとただの怪しい人になってしまいます。
だから最終的には書かなければならないのですが、ここでつまづく方も多いのではないでしょうか?

でもプロフィールは最初からうまく書けるものではありません。
少しずつ、書けるところから埋めていきましょう♪
あとは、他のワーカーさんのプロフィールを参考にしてみるのもありです。

\3つのプレゼント付きです/
ポートフォリオが書けない

わたしくがクラウドワークスに登録したときは
こんな感じでした^^;
もともとライターの仕事はしていましたが、ポートフォリオなんぞ作ったことがなかったので。
で、先ほども説明しましたがポートフォリオとは
「自分自身が過去に携わった仕事や作品を紹介するもの」
です。
ポートフォリオがあると、クライアントさんが自分の実績を一覧で見てくれますし、逆にスカウトされたりとメリットはたくさんあるようです。
これって、ライター初心者さんは実績がないので書くのが難しいですよね。
つまずいてしまうのは仕方ないです。
しかし、ポートフォリオがなくても仕事を受けることは可能です。
まずはいくつか簡単な仕事をこなしてみて、
書けそうな実績ができてから書いても遅くないです。
また、ブログを作ってポートフォリオにするという方法もあるようですが、
クライアントさんによっては自分のブログ記事を実績としてみてくれない人もいるので、
そこは注意です。

まとめ
クラウドワークスは参入しやすい反面、難しくめんどうな作業が多いので、つまずいてしまうのは仕方ないです。
でもまず登録できたことだけでも大きな進歩です♪
すぐに仕事を受けられなくても、少しずつ作業を進めていけばOKです。
焦らずにいきましょう(^^)
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