どんな職業でも
人によって向き・不向きがあって、
「あの職業には絶対になるべき!」
「あの職業は稼げないからダメ!」
とかいう考え方は個人的にあまり好きではないです。
webライターももちろん向いている人・向いていない人がいます。
てことでこの記事では
webライターが向いている人はどんな人かをまとめていきたいと思います!
Contents
webライターに向いている人
私が考えるwebライターに向いている人は以下です⬇︎
\webライターに向いている人/
- 文章を書く、読むのが好きな人
- 相手の気持ちを考えたり、理解しようと思える人
- わからないことや気になることはすぐ調べる癖がある人
- コツコツ成長することが苦にならない人
- 時間の管理ができる人
- 1人の時間が好きな人
- ネット上でのコミュニケーションが苦痛じゃない人
- 人の話を素直に聞ける人
詳しくみていきましょー。
文章を書く、読むのが好きな人
ライターの仕事をする上での大前提として、
文章が嫌いだったら、ライターの仕事なんてもう苦痛でしかないですよね(^^;
文章を書くのはもちろん、
読書とか、文章を読むのが好きな人も向いています。
読書をしていると、文章の形や表現方法が自然と身につくし、
ライターの仕事もすんなり始めることができると思います。

お金は使えばなくなるけど、読書で得た知識はなくならないそうですよ♪
相手の気持ちを考えたり、理解しようと思える人
webライターは基本的にクライアントから仕事をもらって
記事を書いていきます。
自分の考えだけガシガシ書けるわけではないです。
・クライアントはこの記事で読者にどんなことを伝えたいのかな?
・読者はこの記事でどんなことを知りたいのかな?
などなど、考えながら記事を書いていく必要があります。
なので、普段から相手の気持ちを考えたり理解しようとしたりできる人は、
クライアントの意図に沿った記事が書きやすいと思います。
わからないことや気になることはすぐ調べる癖がある人
webライターの仕事は、
時に自分の知識の範囲外の記事を書かなければならないときもあります。
また、経験があっても正しい知識を読者に伝える上では
自分で文献やサイトを調べてリサーチをする必要があります。
普段から気になったことは検索したり、調べたりする癖がある人は
ライターに向いているのかなって思います。

考え事をしていてふと気になったこともすぐネットで検索しちゃいます。
検索魔。
コツコツ成長することが苦にならない人
“webライター"ってネーミング、なんかカッコよくないですか?
初対面の人から
「ライターやってます〜」
なんて言われたら
「へー♪すごいですね〜」
って、昔の私なら言っちゃいます。
でも実際はライターの仕事って、かなり地味(笑)
だって自分で仕事を取ってきて、ひたすらパソコンに向かって文章を書くだけですもんね。
しかも初心者だと単価も低いし、少しかじって速攻辞めてしまう人もいるはず。
しかしですね。
コツコツ続けていればライティングのスキルも上がってくるし、
頑張り次第ではライターの仕事だけで食べていくことも夢ではなくなります。
コツコツ成長することが苦にならない人は、ライターに向いていると思います。

時間の管理ができる人
ライターの仕事は、記事の納期をきちんと把握して、それに向けてスケジュールを組んで作業をしていきます。
時間の管理ができていないと、
納期に間に合わなかったりして、クライアントとの信頼関係も崩れてしまうので、
スケジュールを組んだりするのが得意な人が向いていると思います。
ちなみには私は、あまり時間管理が得意ではありませんでした。
朝寝坊はするわ、忘れ物はするわ...
でも副業を始めてから時間の管理は結構意識できるようになってだいぶマシになりました(笑)
1人の時間が好きな人
ライターだけじゃないですけど、
ネット関係の副業って、基本的にパソコンとにらめっこなので、作業中はまぁ人と話さない(笑)

1人で作業するので、
普段からお一人様が好きな人はもうライター向きですよ。
私もお一人様大好きです。

店員さんに、私の前に並んでいたカップルと同じグループだと思われ、
「3名様でよろしいですかー?」
と言われたことがあります。
ネット上でのコミュニケーションが苦痛じゃない人
お一人様は好きだけど、
誰ともコミュニケーションを取らなくても良い訳ではありません。
クライアントとやりとりしなければなりませんからね。
大体メールとか、チャットでのやりとりなので、文章で相手に物事を伝えなければならないです。
旦那さんや友達とLINEするくらいなら、適当な返事でも良いですけど、
仕事上のやりとりなので、丁寧で相手を不快にさせないような文章でやりとりできるのが望ましいです。
例えばいきなり用件を入れるより、
『〇〇様、いつもお世話になっております。』
と先に入っている方が、印象は良いです。
そういうちょっとしたやりとりが苦痛じゃない人は、ライターにも向いていると思いますよ。
人の話を素直に聞ける人
記事を書いて、クライアントに提出しても、クライアントから修正が入ることがあります。
また初心者の場合は、
内容だけでなく、文章の書き方そのものにチェックが入るので、
『一生懸命書いたのに....』
とテンションも下がるし、モヤモヤすると思います。
そういう時にアドバイスなりを素直に聞ける人は、その分ライティングスキルが身につくのも早いです。
とは言っても、
“人の話を素直に聞ける人”に関しては、
どんな仕事にも言えることですよね。
私は看護師ですけど、
やっぱり素直にアドバイスを聞ける新人さんの方が、どんどん成長していきますもんね。
逆に、人の話を素直に聞けなくてオリジナルを突き進む人は
後でつまづいてメンタルが落ちちゃってやめる、、なんて場合も...。
まとめ
webライターの仕事って一見簡単そうですけど、誰にでもできるものじゃないんだな〜と思われましたかね?
確かに向き不向きはありますが、
副業レベルで月1〜2万円稼ぐくらいなら、誰でもできるものだと思います。
そこから収入を月5万とか10万を目指すとなると、やっぱり向き不向きで左右されるんですよね。
とりあえずwebライターが気になる、やってみたいっていう人は、
まずは月1〜2万円目指してみて、
そこから向き不向きを判断するのも良いかもしれません。
参考にしていただけると嬉しいです。
では今回はこれでおしまいです〜。
ランキングからきました。こんにちは。
そうですね。好きやことをしているって
いいですね。ありがとうございました。
ゆうさん
コメントありがとうございます!