
↑失敗したのは私です。
こんにちは、ゆきです。
先日クラウドワークスで新しいクライアントさんと契約したんです〜。
でも私、新しいクライアントさんって、なぜかめちゃ緊張してしまうんです。
何度もやり取りしているクライアントさんだと、
メールの文面から、性格とかなんとなくわかってくるんですけど、初めての人って、本当人物像が見えなくて、無駄に緊張してしまいます。
淡々とやり取りすればいい話なんですけどね。
それに加えて、今回は色々な要因が重なり.....失敗してしまいました( ̄▽ ̄;)
若干凹んでいます〜。
Contents
簡単な案件なのに....
新しいクライアントさんの案件は、詳しくは言えないのですが、
比較的簡単な案件でした。
文字数も少ないし、いつもなら1時間もあればできちゃうもの。
でもめちゃ焦っていたのか?失敗してしまいました。
びっくり誤字脱字まみれ
入稿する前に、確認したんです。
何回も!
いつも誤字脱字だけは、チェックする人に迷惑になるので避けたいという思いがあって、何回も確認したんですよ?
なのに、修正がきた。
しかも、誤字脱字やばい。あり得ない。
速攻修正しました。
失敗の原因を振り返る
初めてのクライアントさんでこんな誤字脱字やらかしてしまって...
絶対印象悪いですよね( ; ; )
でも仕方ない。せっかくなので原因を振り返ってみます....
慣れない作業に手間取り、校正チェックを忘れた
私は基本的にWordでの納品が多くて。
Wordで書いて、Wordファイルで納品するのがいつもの流れだったのですが、
今回はちょっと変わった納品方法で、
しかも納品して、修正が入って終わり....ではなく、
ジャンル的な面で、クライアントのチェックが何度もあるので最終納品までは少し時間がかかる感じの案件なんですよね。
やり方自体は難しくはないんですが、
なにせ初めてだったのでその作業にも手間取りました。
めーちゃ疲れました。
それに気を取られていたせいか、
いつもはWordの自動校正機能を使って、誤字脱字チェックをしていたのですが、
それがすっぽりと抜けていました。
だからこんなに誤字脱字あったのね...納得。
\校正とは?/
文章の間違いを見つけること。
チャットワークで焦る
チャットワーク自体は普段も使っているのですが、
他のライターさんもグループに入っているので、進捗状況なども分かります。
あと
「こういう場合はメッセージを送るのね〜」
とか
「こういう場合は返信しなくていいんだ」
とか
「この人は誰?ライターさん?担当さん?」
とか。
色々考えながらのやり取りだったので、
こちらもめーちゃ疲れました。(第2弾)
ライティング以外でも時間を取られました( ̄▽ ̄;)
本業の心配
ちょっと本業の方でも少し心配事がありまして。
ミスをしたとか、悩んでいるわけではないのですが、
ちょくちょく考えることがあったりしたんですよね。
そういう考え事をしてるとダメですな。
失敗につながりますわ。
今後どうするか
とりあえず修正したものは再度入稿したのですが.....
もうちょっとビクビクです(笑)
でもやっちまったものは仕方ない。
とりあえずこの案件は最後までやり切って、ダメなら次にいきましょー。
しかしなかなかいい条件だったのに、本当やらかしたな....。
(←引きずってる)
メンタルが安定していない時のライティングで気をつけること
こんな感じで結構メンタル不安定な状態でライティングをしていたもので、
いつもなら失敗することなかった仕事でも
やらかしてしまう可能性があるんだなということがわかりました。
そういう時にライティングをする時に気を付けることは
校正ツールは絶対使う!
見直しはいつもの倍以上かける!
これですね。
だって、今回も入稿前だけで5回くらいは見直したんですよね....
それなのに.....
あとはもう少し客観的に記事を見直せるようにした方がいいなって思いました。
気づいてはいなくても、自分の記事をひいき目で見てしまうところがどこかあるんでしょうね。
本当、次からは気をつけよう。
おわりに
とりあえず修正して、返事がくるのは本日中でしょう。
どうなることやら.....
怒られはしないでしょうが、まぁ気まずいよね( ̄▽ ̄;)
ということで、人ってミスはするものです。
ライターじゃなく別な仕事でも家庭でも、失敗ってつきものですよね。
クライアントさんはいい迷惑だったかもしれませんが、
自分は成長できたと思って次に進みたいですな。
続きはまたご報告できたらします〜。
ではではおしまいです。
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