
やりたいけど一歩踏み出せない自分....
こんにちは、ゆきです。
webライターはネットビジネスの中でもすぐに収入を得ることができるという面では、
比較的入りこみやすい副業かなって思うんですが、
文章をあまり書いたことがない人にとっては、
「自分の文章なんてそんな....」
「人に見られて添削されるなんて恥ずかしい」
とか考えたり。
ちょっとだけ入りこみ辛い部分もあるかもしれません。
Contents
文章が苦手だけどwebライターになれる?
文章が苦手でも、webライターにはなれます。
webライターは資格がないとできないものではないので誰でもできるものです。
私だって別にそんな
『ライティングスキル持ってますー』
なんて大々的に自慢できるほど何ができてるってわけではないですが、
プロフィールに『ライター』って書いちゃってます(笑)
ただ、名乗るのは簡単ですけど、肝心の不安は文章を書くことそのものですよね。
私は小学校の作文から始まり、看護学校の実習レポートを書くのも超苦手。
文章を書くのがめちゃくちゃ嫌いでした。
でも今は書くことにあまり抵抗がなくなり、むしろ結構好きです。
私が文章を書くのが好きになった理由
文章を書くのが嫌ではなくなったきっかけは、
かなり昔の話になりますが、看護学校の時の子(以下Aちゃんとします)の文章を見てからです。
私が通っていた当時の看護学校って、本当に厳しくて、ちょっとのヘマで留年させられてしまうほどの環境でした。
しかもレポートの量が超膨大。
特に実習が始まると、レポートを何枚も書きます。
文字数にすると何千文字だろう?
月〜金で4週間、毎日です。
でも文章を書くことが苦手だった私は、
そんなたくさん書けないし、18時に帰ってきても毎日書き出すまでに時間かかり、結局夜中3時までかかってやっと書きあげて、
翌朝実習に行くという生活をしていました。
そんなある日。同じ実習グループのAちゃんのレポートを見せてもらったんです。
Aちゃんのレポートは毎日みっちり書かれていて、どんな風に書いてあるか興味があったからです。
するとAちゃんの文章は自分の言葉で、思ったこと、感じたことをそのまんま。
勉強したこと、調べたことをそのまんま、ズラーっと書いてました。
そこには綺麗な文章構成も言葉使いもなくて(笑)
でもちゃんと読めるし、面白くて全部読んじゃったんです。
その文章を見て
『人からよく思われようと思わなくても、綺麗に書かなくてもいいんだ。人に自分の考えが伝わればいいいんだな』
と分かったのです。
それから、それまで潜在的に思っていたであろう
- 人からどんな風に見られるのか気になる
- 綺麗な文章で書かなきゃ
など考えるのはやめて、ある程度自分の好きに書くようにしたら、実習のレポートもスイスイ書けるようになり....。
書くスピードも速くなって2〜3時間くらいで終わるようになり、体の疲れも減りました。
レポートを書くスピードが速くなったからといって、内容で先生からツッコミが入ることもなく、むしろレポートを見てもらって、次の実習へのアドバイスもたくさんもらえるようになり、
嫌いだった実習が楽しくなったのを覚えています。
そこから時を経てブログやwebライターにも抵抗なく挑戦できた
十数年?の時を経て、ブログやwebライターを始めようと思った時に、そこまで抵抗なくすんなり始められたのは、
この時から、文章を書くこと自体は嫌いではなくなっていたからだと思います。
何かきっかけがあると、苦手なものも克服できるんですね。
webライターは誰にでもなれる。でも人に読まれる文章を書くことって難しい
ただ、文章を書くこと自体は嫌いではないけど、
人から読まれる文章を書くことって難しいんですよね。
文章をたくさん書いて経験を積んでも
後から見直してみると
「これって変だな〜」
ってかなりあります( ̄▽ ̄;)
あとすんごい文章力抜群であろう、有名なブロガーさんだとしても、
自分が好きではない表現の仕方をしていると読みたくないし(笑)
誰かに伝わる文章を書くのって奥深くて難しいですよね。
私も誰か1人にでも伝わる文章を書けるように、日々努力しなければです。
ではおしまいです。
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