ライターになるには?未経験からライターの仕事を始める際に失敗しないポイントとは?

目安時間13分
ライターになりたいけど、未経験でもできるかな?
失敗が怖いし、自信ないなー。

ライターの仕事って、数あるネットビジネスの中では参入しやすい部類だと思うんですが、

 

それって私が経験した後だから言えることだと思うんです。

 

 

私がライターを始める前に感じていたライターのイメージって、

 

全然自分には遠い職業で、

 

 

漠然と『難しそう。』でした。

 

 

なので、いざ始めようと思った時はやはり

 

 

『本当に自分はできるのかな?』

 

 

って不安でした。

 

 

変な文章書いて馬鹿にされたらどうしようとか、

 

怒られたらどうしようとか......

 

 

でも実際やってみると、ライターは副業としては稼ぎやすい仕事だなって、あなたもきっと思ってくれると思うんです。

 

 

でもやっぱり失敗って怖いですよね。

 

 

そこで、なるべく大きな失敗がないように

 

未経験からライターの仕事を始める際に失敗しないポイント5つをお伝えしていこうかなと思います!

 

 

 

 

Contents

未経験からライターの仕事を始める際に失敗しないポイント5つ

未経験からライターの仕事を始める際に失敗しないポイントは5つです。

 

\未経験からライターの仕事を始める際に失敗しないポイント/

 

  • 最初から大きく稼ごうとしない
  • 見栄を張らない
  • 自分の興味のあるジャンルから挑戦する
  • 自分の書いた文章を客観的に読む癖をつける
  • クライアントからの修正やアドバイスはしっかり受け止める

 

 

 

最初から大きく稼ごうとしない

私は密かに欲張り体質なので、

 

 

最初からガツンと稼ぎたいな〜とかってつい思ってしまいがちなのですが、

 

 

最初からどんと稼ぐのはどんな仕事でも難しいですよね。

 

 

目標を高く保つのはいいかもしれないけど、

 

 

『初月から5万!』

 

 

とか張り切りすぎてしまうのは微妙です。

 

 

ライター初心者が月5万は相当記事書かないと無理ですもん。

 

 

思うほど稼げなくて

 

 

『やっぱり辞めた〜』

 

 

ってなる可能性大。

 

 

なので最初はまずお試し感覚で試してみるべきだと思います。

 

 

その方が長続きします。

 

ゆき
ゆき
←無駄に長続きしてる人

 

見栄を張らない

どんな仕事でもそうだと思うんですが、

 

 

最初は誰でも未経験ですよね。なので、

 

 

ライターの仕事も未経験だっていうのはしっかり相手に伝えて勉強させてもらう、

 

 

という意識でやってみた方がいいですよね。

 

 

私は看護師もやっていますが、

 

 

看護師の世界でも『できる風』を装う人いるんです。

 

 

『できます!』

 

って言うから、それ以上は教えられないし

 

こちらも『この人はこの仕事のこと、わかってるんだな』っていう認識で対応するので、

 

 

誰にも教えてもらえません。

 

 

でもそういう”できる風"の人は、結局やり方が違っていたりで、後で注意されるハメになります。

 

 

なので、最初は未経験っていうのはしっかりクライアントに伝えるようにしましょう!

 

 

そっちの方が学べます!

 

自分の興味のあるジャンルから始めよう

特にクラウドワークスなどのクラウドソーシングで受注する仕事は、

 

自分の未経験のジャンルであったりすることもあります。

 

 

そういう場合は、下調べに時間がかかるのでとても疲れます。

 

 

なので最初は自分の経験のあるジャンルや、得意なジャンルを中心に案件を探すようにしたいです。

 

 

その方がどんどん書けますし、ライターの仕事が楽しいなって思いやすいと思いますよ。

 

 

ちなみに私も看護師ライターとしてライターの仕事を始めました。

 

看護師なら経験年数も多いし、沢山書けることありそうだなと思ったからです。

 

 

実際にやってみても思いますが、やっぱり得意なことの方が書きやすいですよね。

 

自分の書いた文章を客観的に見直す癖をつける

文章を最後まで書ききって、

 

『ハイおしまーい』

 

で終わってしまうのはちとダメです〜。

 

 

書いた後は数回見直して、おかしなところがないかチェックするようにします。

 

それと文章を見直す時に、

 

 

『うん、いい記事書けたぞー』

 

 

って、自分の文章をひいき目で見てしまうのもちょっと考えものです。

 

 

  • この記事はクライアントが求めている内容になっているかな?
  • この記事を読んで相手が不快、疑問に思うところはないかな? など、

 

 

自分の書いた文章を客観的に見直す癖をつけておくのも大事だなって思います。

 

ライターの仕事はブログや日記のように、自分の好きなことをズラーっと書いていればいいわけではなくて、その情報を必要としてくれる人が読むことになります。

 

 

記事の向こうには常に読んでくれる誰かがいるっていう気持ちで書くと良いかもです。

 

クライアントからの修正やアドバイスはしっかり受け止める

せっかく一生懸命記事を書いたのに、

 

クライアントから修正が入ってしまったら悲しくなるし時にはムカッとくることもあるでしょう。

 

 

でも初心者だとクライアントから修正が入るのは、ある程度想定内だと思った方が、心が折れずに済みます。

 

 

わたしはいつだって『修正カモン』な態勢で検収を待っていまして。

 

修正が入るのは毎回想定して提出しています。

 

 

(もちろん毎回真剣に書いてますよ⁈見直しも何回もするし)

 

 

修正が入るとやっぱりショックなのですが、

 

修正した記事を提出してOKもらった時に、自分の成長を感じる気もします。

 

 

 

私も前に1度修正が入ったことがあります。

 

それはちょっと疑問だったところを、そのままスルーして書いてしまったのが原因の1つだったのですが。。

 

 

修正が入ったことで、

 

 

事前に質問しておけばよかったな〜

 

と反省できたのがよかったと思ってます。

 

 

 

修正があったから気づけたことですから。

 

 

修正も前向きに捉えると、余計に落ち込まなくて済むと思います。

 

ゆき
ゆき
とは言っても、文法の間違いとかはクライアントをガッカリ・ため息つかせてしまうので、そういうミスはないように気をつけたいです。

 

 

未経験でも簡単でシンプルに稼ぎやすいのがライターの魅力

 

という感じで、

 

未経験からライターの仕事を始める際に失敗しないポイントをお伝えしてみました!

 

 

 

ポイントは色々とありますが、

 

未経験でも簡単でシンプルに稼ぎやすいのがライターの魅力だと思います。

 

 

 

もしまだやったことがなければやってみる価値はアリです。

 

 

ではではおしまいです〜。

 

 

---------------------------------------------------

 

p.s.ブログランキングに参加しました。

 

 

\応援のクリックをしていただけると嬉しいです/

 

 

友だち追加

ブログランキング参加中です


人気ブログランキング

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村

WEBライターのスタートにおすすめ教材です

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前  (必須)

メールアドレス (公開されません) (必須)

URL (空白でもOKです)

コメント

トラックバックURL: 

プロフィール

yukino

web/書籍ライター。

元看護師。3人子育てと本業を両立しながら、副業でライターを始め、500本以上の記事を書いてきました。

ライターのお仕事について発信中です。

友だち追加(❁´ω`❁)*✲゚*

ブログランキング
カテゴリー
最近の投稿

ページの先頭へ