
凹む〜。
私って才能ないわ〜。
Webライターをするにあたってテストライティングがある案件もあります。
で、今回私もある案件でテストライティングを受けてみたんですが、
はい落ちました!
「落ちたけど凹んでない」
なんて言いませんよ。
せっかく時間かけて書いたのにモヤっとするのは確かです。
しかし落ち込んでても仕方ない。
というかなんとなく
「落ちそうだな〜」って思ってたんですよ。
この記事では
・私がテストライティングで落ちた原因
・テストライティングで落ちても凹まない
という内容でお伝えしていきたいと思います。
Contents
私がテストライティングで落ちた原因
テストライティングに落ちた原因を考えた時に
心当たりはありました。
多分
コピペチェックツールで引っかかった。
記事執筆にあたって、クライアントから構成が届いたので、
記事を書くためにリサーチしました。
リサーチをした際に、検索の2ページ目までざっとみたのですが、
どの記事もほぼ同じようなこと書いてるんですよ( ̄▽ ̄;)
しかも2ページの中に(20件中)、
クライアントから届いた構成と全く同じタイトル、見出しがある....。
しかも全く同じ記事が2つありました。
文章はほんの少し違っていたけど、ほぼ同じ内容。
「どっちかのサイトがどっちかのサイトの記事をパクっているとか、そういうこと?」
と思いましたし、なんか嫌な予感を感じながら、
それでもなるべくオリジナルな記事を書くために
文献も調べたり、電話で問い合わせたりして、事例も自分で考えて書きました。
しかし納品前に自分でコピペチェックしたら一致率50%!!!(笑)
でも記事のジャンル的にも正しい知識を伝えなけれならない内容だったので、
被るとこは被るし。
自分の力では限界がありました。
それ以外でカバーするために
レギュレーションもしっかりチェックはしたし、
メールのやりとりもより丁寧を心がけた。
でもやっぱりダメでした(笑)

テストライティングで落ちても凹まない
テストライティングに落ちたから
「自分はクソライターなんだ」
と落ち込む必要はありません。
(←と自分に言い聞かせる)
なぜならどんな人でも落ちる可能性はあるからです。
クライアントの意向に沿った記事であることが前提
外注で記事を書く際は、クライアントの意向に沿った記事であることが
前提で、意向に添わない記事は採用されないということです。
なので、そこを意識しないとダメってことですよね。
きっと私もコピペ判定もだし、
他にもクライアントの意向沿った記事ではなかったのでしょうね。
うーん。
自分の記事を認めてくれるクライアントを大切にする
今回の案件では、残念ながら私がクライアントの希望に沿う記事が書けなかったというだけ。
私の文章を認めて、継続して発注してくれるクライアントもいるわけです。
1件のクライアントに拒否されたからといって凹まずに、
必要としてくれる場所で、淡々と仕事をするっていう気持ちも大事かと思うんです。
相性のいいクライアントを見つけることも必要ですよね。

いい記事を書くことは常に意識しないとな〜。
まとめ
テストライティングに落ちた〜なんて、
やはり恥ずかしい気持ちになりますよね( ̄▽ ̄;)
結構巷のライターさんって、自分の文章に自信を持っておられて、
ブログなんかを拝見すると完璧なのかな〜って。
「テストライティング、1回も落ちたことありません!」
なんて方もいて。
そういうの見ると正直
「自分はライター向いてないのかな?」
って自信なくしますよね(笑)

なので、ここに落ちる人もいますよ〜って
この記事を見てくれる人が安心してくれればいいなという気持ちで書いてみました!
完璧な人間なんていないし、
どちらかといえば人生うまくいかないことの方が多い。
ライターの仕事じゃなくても言えることですが、
できないことで凹むんじゃなくて、
「次はどうしたらいいのかな?」って気持ちで
前に進んでいきたいですよね。
自分に言い聞かせて明日も頑張りましょー。
ではではおしまいです(^人^)
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