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働き方

副業したいけど疲れてできない。疲れをためないポイント

yukino

副業をしている人は、本業のかたわら時間をつくり、ブログを書いたり稼ぐための作業をしたりしているかと思います。

しかし、眠い。

そんな経験はありませんか?

世の中の副業している人は、なぜそんなに体力があるのか…..不思議ですよね。

私も寝たいです。

けど、寝たい気持ちに逆らって、

作業時間を作るためにちょっと工夫しています。

それは『疲れをためないこと』を意識することです!

疲れているとほんと何もできませんからね。

なら疲れないようにすればいいんです〜。

この記事では、副業したいけど疲れてできない人のために

疲れをためないための考え方をお伝えできればなと思います。

副業をするために疲れをためないポイント

本業を頑張り過ぎない

毎日の生活で、何が疲れるって……本業なのですよ。

帰ってからの疲労度は、その日の仕事内容により増減しますが、

仕事中のゴタゴタに巻き込まれると疲労度も倍に。

こんなんじゃ、家に帰っても副業する体力は残らないでしょう( ;∀;)

私は看護師だったので、常にマイナスオーラを浴びている状態というか、

患者さんの「痛い、辛い」とか、医師に怒られたりとか、人の悪口とか。

全部を受け止めていると、本当にぐったりです。

これじゃ副業できん。

そう思ったので、本業は頑張りすぎないことにしました。

例えば

  • 怒られても気にしない(気にしろ〜)
  • 悪口はサラっと受け流す(悪口ほど無駄なものはない)
  • 人に振れる仕事は任せる(自分がその職場にいなくても誰も困らないです)

という感じで、無駄に仕事しない。とにかく疲れをためないことを意識しました。

これだけでだいぶ家に帰ってからの体力も残せるようになりました。

昼休みや通勤時間を活用する

家に帰って疲れてしまうのであれば、

仕事に行っている間の昼休み、通勤時間を利用してみるのはどうでしょう?

通勤時間は作業というか、読書とか動画視聴とか、インプット中心になってしまいますが、

何もやらないよりは数百倍身になります。

私は車通勤なのですが、動画を観たり、あとは頭の中でブログのネタとか構成を考えたりして、

駐車場に着いたら忘れないうちにメモにささっと入力〜とかやっていました。

ライターの案件が詰まっていたら、

早めに出勤して、車で書いたりとか…….。

昼間のうちに作業ができると、夜の睡眠時間も取れるので、

夜起きてられないという人は、

昼間に頑張って作業してみるのもいいかなと思います。

睡眠時間を決める

日によって

「今日は全然やる気が湧かない」

とか、

「今日ははかどるわー」

とか、日によってモチベーションも変わるのが人間です。

やる気のある日であっても無理をしすぎるのは、後々疲労をためることになるので、

あまりおすすめしません。

徹夜とか極端な頑張り方をするのはやめましょう。

絶対に体に悪いです。

毎日の作業時間を一定にするか、睡眠時間は4時間!5時間!と決めたり

作業する時間と休む時間をある程度決めると、

その時間でなんとか頑張ろう思えるし、習慣化します。

しかも、そこそこ睡眠時間も確保できるので、

健康面でも安心かと。

不必要なタスクを削る

私の場合、本業以外の家事とか無駄に頑張り過ぎている作業は

削るようにしています。

育児は削れませんが(笑)

例えば

棚や冷蔵庫の見栄えを良くするために、調味料をおしゃれな白い容器に詰め替えたり。

食器はまとめて洗いますし(食洗機も使用)、

洗濯物も、「あとででたためばいいじゃん?」な考えです。

(あわよくば夫がやってくれるはず…..)

という感じで、今すぐしなくても死なない家事とかは後回しです。

家事に縛られなくなると、ほんと疲れが楽になります。

まとめ

副業の敵、「疲れ」をためないポイントをお伝えしてきました。

私は女性なので、主婦的な目線で話しちゃいましたが、

つい本業を頑張りがちな男性陣は、とにかく本業を頑張りすぎないのが一番です。

本業を頑張っても給料は大きく変わりませんが、

副業は頑張っただけ報酬も増えますから。

それを考えると、絶対副業をしたほうがいい!

と私は思います。

この辺は人それぞれ考え方も違うと思いますがね。

ではではおしまいです。

ABOUT ME
Yukino Ito
Yukino Ito
ブックライター
書籍の執筆や企画・編集などに携わっています。もともとはWebメインで記事を書いていたので、SEO記事も得意。
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